トップへ 遠征記へ 第1日目 今回は1泊2日の家族旅行で北陸・能登へ行ってきました。現地の鉄道に乗っ太tり、観光やら色々ありましたので、長編になります。最後までお付き合いよろしくお願いします。 朝早くの出発になりました。この時間帯はたいてい堺東の電留線に何か居ります。 大阪駅に着くと、父が「何かダブルデッカーおるぞ」と言ってので、ふと下を見てみると…、 サンライズエクスプレスでした。 長距離列車専用ホーム13番線に移動。するとそこには北陸新幹線の看板が…。 遠くに223系 13番線の隣には何やらホームの跡が サンダーバードがやってきました。 これより1本あとのやつに乗りました。 今度はワイドビューひだがやって来ました。 新幹線以外のJR東海車を大阪で見れることに何やら不思議な気がします。 乗る列車が来ました。 683系の行先表示 併走する阪急京都線の車両(3300系) 当時建設中だった京都縦貫自動車道(2013年度開通) それでは毎度おなじみ車内探検。683系の自販機 683系の洗面所 車内の様子 大阪 2013年3月20日 車内の様子U 女性専用車が登場しました。 京都駅到着直前の様子。奥に梅小路のSLがいます。 今回はこのような本を持ってきました。内容は30年前のものですが、現在と様子を比べるのは面白かったです。 湖西線では、大津京、近江今津などに止まりました。写真は敦賀駅にて。125系 武生では福井鉄道が LRTまで…。 再び車内探検。681系と683系の境目あたり。 貫通型の運転台 加賀温泉にて。案内が温泉しかないw 大阪駅13番線の駅弁で昼食。 昼食後日本海側を撮ろうとするも、失敗orz そうこうするうちに金沢に到着してしまいました。 隣には北越急行681系 ここからしばらく解結の様子をご覧ください。 連結器カバー 完了し、発車となったので、急いで車内へ。 シート 金沢駅から1時間、七尾駅が近づいてきました。 七尾機関区 415系800番台。何やらラッピングがなされています。 ここにも 和倉温泉に到着。乗ってきた列車はそのまま大阪折り返しへ。 駅舎 改札口の様子。3種の特急列車の案内があります。 一度改札を出て今度は、のと鉄道に乗ります。私以外の家族はレンタカーで穴水へ。 683系の車番プレート 写真奥に見える煙は温泉の物かと思われます。 列車到着まで時間があったので、いろいろと撮影。 屋根上の様子 和倉温泉の車椅子通路 七尾方面を望む。 向かのサンダーバードはまだ発車せず。この間模型ネタを探していました(またか 駅構内の様子 ホームの横には花壇が。こんなところにも「おもてなし」が。嬉しいですね。 変わった乗車案内 七尾線電化完成の記念碑 この樹は和倉温泉駅改称時の物でしょうか。 列車が来ました。 何とボタンを押して乗車することになっていました。危うく乗り過ごしそうに…。 途中駅で「花咲くいろは」のラッピングと遭遇。 能登鹿島には有名な郵便車がいました。 部分部分をおおわれた作業車が 対向列車はまたしてもラッピング 海が迫って来ました。 そして穴水に到着。駅構内にこのような看板が。 乗ってきた列車 「パノラマカー」とはこの車両でした。NT800系というそうです。 あんなところに花咲くいろはラッピングが 輪島・蛸島方面の線路を望む。どちらの線路も今は車止めで止められています。 NT100系 駅構内の様子。この日は地元の方々が牡蠣を焼いておられました。 NT800系車内の様子。車内は蛍光灯が点いていて、誰でも入れる状態でした。コーヒーも用意されてありました。何だか静態保存だけではもったいないような…。 様々な掲示物 穴水駅舎 ここで家族と合流、レンタカーで輪島を目指します。 丸型の郵便ポスト 輪島駅跡にはここに駅があったことを示す、踏切のオブジェが。 車両の写真とともに なぜか駅名板には「シベリア」と記されてあります。 どうやら実際に廃線区間に保存してあるようなので、次回は見に行ってみたいです。 「輪島駅」のバスの案内板。のと鉄道の廃線区間は紙で隠されてあります。 駅名板 現地のバス。型番は忘れましたが、河内長野の「もっくるコミュニティーバス」などと同じ型のものでした。 ロータリの様子。 輪島市街の様子。日本海側ということもあり、終始黄砂、花粉、PM2.5のトリプルパンチで目と鼻がやられました。 風情のある街並みが続きます。 山 海側へ なぜか途中にサモトラケのニケを始めとする古代ギリシアの彫像がw 消火栓のマンホール。同じ絵柄のものが私の地元にもあったので、全国共通でしょうか。 「輪島駅」に戻ってきました。 穴水へ戻ります。 能登有料道路 途中から対面通行に。 トンネル 意外に海が見えない…。 和倉温泉へ戻って、レンタカーを返しました。写真は駅舎横にある山車の車輪です。 この日は和倉温泉に宿泊。七尾湾の部屋からの眺めです。 第2日目に続く このページの先頭へ トップへ |